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子供の純粋な夢が教えてくれた、幸せに生きるヒント
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子供の純粋な夢が教えてくれた、幸せに生きるヒント
ある日、娘に将来の夢を聞いてみました。返ってきた答えはとてもシンプルで、でも心に深く響くものでした。 「たのしくいきる。るんるんのきもちでえらぶ」 この言葉に、人生の本質が詰まっていると感じました。子供は時に、大人が忘れかけていた大切なことを思い出させてくれます。選択に迷ったとき、心がるんるんする方を選ぶ。それだけで、人生はもっと豊かになると思います。 藤井風さんの「帰ろう」という曲のフレーズに「与えられるものこそ 与えられたもの」 大好きな言葉で、今の自分に与えられているものすべてが、神様からの贈り物であると感じます。 日々の生活の中で、子供からの学び、音楽からの気づき、そして人とのつながりに感謝すること。それが、心豊かに生きるためのヒントなのかもしれません。 子供の純粋な言葉に耳を傾け、感謝の気持ちを忘れずに。人生はもっと優しく、楽しくなる。
Article author: OnomeChikae
FIOWに生きる
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FIOWに生きる
生きていく中で、誰かの言葉や態度に傷ついたり、落ち込んだり、ネガティブになることってありますよね。 私自身、何度もネガティブなマインドや感情に引き込まれては、どうしたら楽になれるのかを探してきました。そしてようやく辿り着いた自分なりの方法。 それが「掴んだものを手放すこと」と「ありがとうの意識に戻ること」でした。 掴んだままでは、心が苦しくなる 誰かに言われた傷つく言葉。 そのまま握りしめていると、ずっと心が重くなってしまいます。 でも、それを手放すかどうかは自分次第。 自分の心を楽にも、苦しくもできるのは、他の誰でもない「自分自身」なんです。 ネガティブな言葉は相手の問題 誰かがあなたのことを悪く言っていても、それはその人の問題。 ネガティブな言葉も、前向きな言葉も、受け取るのは自分自身。 「ありがとう」の意識が心を軽くする 私は何度もネガティブなマインドに引き込まれそうになりました。 でもそのたびに相手から「してもらった事」や「学べたこと」「原動力になったこと」を思い出しては「ありがとう」と心の中でつぶやくことで、少しずつ意識を切り替えることができました。そして掴んでいたものを手放すことができると不思議と相手といい関係が築けて、全ては自分次第だなって実感することがあります。 感謝の気持ちは、心を軽く、楽にしてくれる力があります。 辛いことがあっても、とことん泣いて落ち込んで、また立ち上がる。 いつか「ありがとう」の意識に戻れたら、自分が成長した証になると思います。  自分のために、受け流すトレーニングを この方法は、私が何度も試して見つけ出したものです。 簡単ではないけれど、きっと多くの人が「軽く、楽に、自由に生きたい」と願っているはず。 だからこそ、自分のために「受け流すトレーニング」をおすすめします。 ネガティブな感情を手放すことで、心が軽くなる感覚を、きっと感じられると思います。 不完全な私たちだからこそ 人間は不完全な生き物。 だからこそ、完璧じゃなくていい。 自分にも、相手にも、やさしくなれる余白を残しておくことが、心の自由につながります。 すべては自分次第 心を軽くする方法は、手放すこと。そして感謝の意識で生きること。自分次第で、楽にも苦しくもなれる 。FLOWに、自分らしく生きることができる方法の一つ。 私もまだまだ習得中。軽く流れるように生きいけるように一緒に頑張りましょう~🍂
Article author: OnomeChikae
サーフィンは心のメンテナンス~自然と一体になる瞬間~
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サーフィンは心のメンテナンス~自然と一体になる瞬間~
サーフィンが好きな理由は? 私にとってサーフィンは、ただのスポーツではありません。 一番の理由は、シンプルに海が大好きだから。 海に入ると、自然と身体の力が抜けていく。キラキラしたフェイス、肌に触れる水の感触。すべてが私をリラックスさせてくれる。まるで、元の場所に戻ってきたような感覚。 サーフィンで自然とつながる~五感が目覚める瞬間~ サーフィン中は、自然を五感で感じられる時間。 空の景色を眺めながら、海面に映るキラキラした光を楽しむ。ときには、光が道のように伸びてきて、まるで「こっちへおいで」と導いてくれるような瞬間もある。 この時間は、私にとって自然との一体感を味わえる特別なもの。 サーフィンがくれる心の整理~悩みを手放す時間~ サーフィンをしているとふと気づく。 悩んでいたことや、頭の中をぐるぐるしていた考えが、自然と手放されていく。 「どうでもいいことだったんだ」 そう気づかせてくれるのが、サーフィン。 海の中では、余計なものがそぎ落とされて、本来の自分に戻れる。 サーフィンは心と身体のメンテナンス~海がくれる癒し~ 私にとって、海に入りサーフィンすることは、自分を整える時間。 心も身体も、自然と「海を求めている」と感じる。 サーフィンは、日々のストレスや情報の波に飲まれそうなとき、私をリセットしてくれる。 だからこそ、これからも海とともに生きていきたい。
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精麻のネックレスが子どものお守りに~委託販売先から届いた心温まるエピソード~
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精麻のネックレスが子どものお守りに~委託販売先から届いた心温まるエピソード~
ある日、委託販売先のorganic_lifestyle_milfoilさんから、心に残る素敵なエピソードが届きました。 それは、小学生の男の子が、自分のお小遣いで精麻のネックレスを選んでくれたというお話。 肌身離さず身につけてくれている精麻のネックレス その男の子は、ネックレスを手にしてからというもの、肌身離さず身につけてくれているそう。 その話を聞いて心が温かくなりました。 私の作品が、誰かを「護り」、そして「大切なもの」になっている。 またひとつ、創る力をもらえました。 精麻の持つ力と、子どもの純粋な選択 精麻(せいま)は、古来より浄化や魔除けの力があるとされ、神社のしめ縄などにも使われてきた神聖な素材です。 そんな精麻を使ったネックレスを、子どもが自ら選び、大切にしてくれているという事実は、 この素材の持つ力と、子どもの純粋な感性の美しさを改めて教えてくれました。 感謝の気持ちを込めて この素敵なエピソードを届けてくださった委託販売先の organic_lifestyle_milfoil さんにも、心から感謝しています。精麻のネックレスを大切にしてくれている男の子へ。 感謝の気持ちを込めて、ありがとう。 そして、作品を受け取ってくださるすべての方へ。手にしてくださったその作品が、護り、癒しを運んでくれますように。
Article author: OnomeChikae
空の写真
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「思考が人生をつくる」仏教の八正道とマザーテレサの言葉に学ぶ生き方のヒント
日々の暮らしの中で、ふとした瞬間に気づくことがあります。  それは「何気ない思考が、知らず知らずのうちに自分の生き方を形づくっている」ということ。 自分の思考に目を向けることの大切さ 私たちは毎日、無数の思考を巡らせています。 その思考がやがて言葉になり、行動になり、習慣となって、最終的には人生そのものを形づくっていくのです。 仏教の教え「八正道」では、人生の苦しみから解放され、自分らしく生きるための道筋が説かれています。 その第一歩は、自分の思考に気づくこと。 つまり「普段、自分はどんなことを考えているのか?」を意識することが、人生を変える鍵となるのです。 思考 → 言葉 → 行動 → 生き方 この流れが変われば、私たちの人生も自然と変化していきます。 まずは、自分の思考の癖や固定観念に気づくことが重要です。 たとえば、日常的に自分や他人を否定するような思考をしていないか? その小さな気づきが、大きな変化の始まりになります。 マザーテレサの名言に学ぶ人生の流れ マザーテレサも、思考の大切さについて次のような言葉を残しています。 思考に気をつけなさい。それはいつか言葉になるから 言葉に気をつけなさい。それはいつか行動になるから  行動に気をつけなさい。それはいつか習慣になるから 習慣に気をつけなさい。それはいつか性格になるから  性格に気をつけなさい。それはいつか運命になるから この言葉は、私たちの内面の変化が、やがて外の世界にも影響を与えることを教えてくれます。 人生を変えるために、まずは思考を整える 「人生を変えたい」と思ったとき、外側の環境を変えるよりも、まずは自分の内側に目を向けてみる。 思考を整えることが、言葉や行動、そして生き方そのものを変える第一歩になっていきます。
Article author: OnomeChikae
父を許すまでの心の旅路~母の死と精神的DVを乗り越えて~
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父を許すまでの心の旅路~母の死と精神的DVを乗り越えて~
以前のブログでは、私自身のストーリーをお話ししました。 今回は、母の死という大きな喪失と、その後に経験した父からの精神的暴力(DV)、そして父を心から許せるようになったお話をしたいと思います。 はじめに:喪失と心の痛みから始まった私の物語 母を亡くした後、私は父との生活が始めました。しかしその時間は、安らぎとは程遠いものでした。 父から受けた精神的な暴力(DV)は、幼い私の心に深く刻まれ、大人になっても癒えることはありませんでした。 怒りと恐怖に支配された日々 夜になると、夢に父が現れ、私は叫びながら目を覚ます。そんな朝を何度も迎えました。 「許せない」という感情が、私の心を長い間支配していたのです。 「許し」のきっかけは瞑想だった そんな私に変化をもたらしたのが瞑想との出会いでした。 静かに自分の内側を見つめる時間を持つことで、感情を受け入れ、少しずつ過去の痛みを手放すことができるようになりました。 ある日、瞑想中に高次の存在とつながるような感覚を得て、温かく優しい光に包まれるような癒しを感じました。 父の立場から過去を見つめなおす 心に余裕ができると、父の立場から過去を見つめることができるようになりました。 不器用ながらも必死に生きていた父。愛し方がわからなかっただけかもしれない――そう思えるようになったのです。 そして、父が働いて生活を支えてくれたこと、食事を用意し、学校へ送り出してくれたこと。 当たり前すぎて見えなかったそのすべてに、今は感謝の気持ちを抱いています。 許しとは、自分のためにするもの 「許す」とは、相手の行動を肯定することではありません。 でも、怒りと恐怖に縛られ続けることは、自分自身を苦しめることでもあります。 瞑想を通して私は、「許しは自分の心を自由にするためのもの」だと学びました。 今の父との関係 現在では、父との関係は穏やかで、ちょうどよい距離感の中で良好な関係を築けています。 心の中には感謝があり、父を大切な存在だと思えるようになりました。 まとめ:心に余白を持つことの大切さ 父を許せるようになったのは、長い時間と心の深い旅路を経てのことでした。 「自分の視点」だけでなく、「相手の立場」から物事を見ること。 そして、心に余白を持つこと。それは人生をより深く、豊かにしてくれる力になるのだと、私は実感しています。
Article author: OnomeChikae