神聖な存在とつながる方法~意識を外から内へ向ける大切さ~

Translation missing: ja.blogs.article.author OnomeChikae Translation missing: ja.blogs.article.published_at 2025年11月19日
神聖な存在とつながる方法~意識を外から内へ向ける大切さ~

神聖な存在と繋がり始めたきっかけ~自分と向き合うことで開かれた感覚~

私はもともと、子供の頃から霊的な能力があったわけではありません。 それでも今では、神聖な存在や、宇宙のエネルギーと繋がる感覚を日常的に感じながら生きています。

そのきっかけは、19歳のある夜に突然やってきました。

目の前に現れた“見えない存在”との出会い

祖父母の家で寝ていたとき、ふと目を開けると、 目の前に男か女かもわからない人影が立っていました。 あまりの驚きに大声で叫び、助けを呼んだのを今でも覚えています。

それ以来、目には見えない存在を感じるようになり、霊的な感覚が開き始めたのです。

 

低次元の存在とのつながりと、恐怖の日々

ほぼ20代半ばまでは、いわゆる低次元の存在(幽霊など)としか繋がっていませんでした。 怖い体験も多く、毎月のようにお祓いに通っていた時期もあります。

当時の私は、常に意識が外に向いていて、自分を大切にしていませんでした。 エネルギー状態も良くなかったため、ネガティブな存在を引き寄せていたのかもしれません。


うつ病と向き合った日々~心と身体の限界~

10代の頃から料理人を目指し、調理専門学校を卒業後、名古屋で飲食の仕事に就きました。 しかし、20代半ばには職場でのパワハラに苦しみ、心身ともに限界を迎えました。

病院で「うつ病」と診断され、仕事を辞めた後は、 無気力で起き上がることもできず、食事もとれず、体重は激減。 心も身体もボロボロの状態で、家に引きこもる日々が続きました。


ヨガの聖典との出会いが人生を変えた

そんなある日、「そろそろ身体を動かさないと」と思い、 趣味でやっていたヨガ(アーサナ)を久しぶりにやってみました。

すると不思議なことに、ヨガをしているときだけ身体が動き、心が少しずつ軽くなっていったのです。 「ヨガにはどんな力があるんだろう?」と強く興味を持ち、 ヨガの本や古典(ヨーガ・スートラ)を読み始めました。

本を読むのが苦手だった私が、なぜかヨガの本だけは自然と読み進めることができました。 その体験をきっかけに、人生の見え方が180度変わり、これまでの自分を振り返って、これからは本気で人生を変えていこうと強く決意しました。 そして、「目覚める」という感覚を感じたのを今でもはっきり覚えています。


内側に意識を向けることで、高次の存在と繋がり始めた

ヨガを通して、私は少しずつ自分の身体・呼吸(プラーナ)・魂・思考など、 自分の内側に意識を向けるようになりました。

それが、高次の存在と繋がり始めた本当のきっかけだったと感じています。

私の体験から強く感じているのは、 宇宙の存在や高次の存在と繋がるには、「自分の内側に意識を向けること」が不可欠だということです。

人はどうしても、外の世界に意識を向けがちです。 でも、本当に大切なのは、自分の内側と向き合うこと。

自分の思考、身体、魂に意識を向けること。 それが、見えない存在たちと繋がるための第一歩なのだと思います。


まとめ~自分と向き合う努力が、人生を変える鍵になる~

私たちは日々、外の世界に振り回されがちです。 でも、自分と向き合う時間を持つことで、心の声や魂の導きに気づくことができます。

高次の存在と繋がることは、特別な能力ではなく、 誰にでも開かれている感覚だと、私は信じています。

このブログが、あなたが自分自身と向き合うきっかけになれば嬉しいです。 最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

Translation missing: ja.blogs.article.author OnomeChikae Translation missing: ja.blogs.article.published_at 2025年11月19日